昨晩、「宇宙よりも遠い場所」2周目の視聴を終えました。

ドリアン回からラストまでの凄い引き込みは圧巻ですねー、やっぱいいわぁ。

笑って泣ける。これこそがエンターテイメントだなぁと思った(小並感)。

Amazonプライムなどで配信中なので、興味があれば是非観てみてください。



さて、台湾新竹エリアのスロット店や設置台については一通り調査は出来たつもりです。

今回の台湾スロット旅行、正直に言うとかなり勝てる自信があります。

但し、非常に重要な不安要素もあります。

それは最初の抽選で狙った台に座れないこと。

「こぜ6だかんな!」と狙いをつけても他の人に先に座られたらお死枚(激寒ギャグ)です。

日本のホールでもそうですが、本当にこれだけが厄介。

でもトムさんや他の人の台湾での実践動画を見てみると、あんまり人が並んでる感じではないんですよね。

ぶっちゃけ人海戦術やられたらイヤだなぁと思っていたんですが、そうでないことを祈るばかりです。

一昔前にはスロプロと一緒に行動していた時期もありましたが、やっぱりプロは人海戦術を使いますからね。

人海戦術については否定しないけど、マナーがなってないプロ気取りの無職キッズはNG。



ちなみに一昔前の戦法は、とにかく並んで初代北斗の良い台に座って6引いたら粘る。それ以外は撤退。そんだけ。

推定設定5でも状況次第では普通に捨ててました。機械割110%を捨てるとか今だとありえない。

ちなみに初代北斗は、設定5が110.0%、設定6は119.7%です。

プロ曰く「北斗の6は99%勝てる」らしい。まぁあのシステムで機械割120%もあるならそうなるのか。

確実な勝ちを安定できるように行動するプロは凄いなぁと当時は感心しました。

でもそれってギャンブルとか遊びじゃなくて、完全に仕事として意識しないとダメなんですよね。

遊び心ができると、設定5でも粘ったり、低設定挙動だけど運よく勝ってるからダラダラ打ったりしちゃうけど、そういった行動はご法度。

こうやって書くと「……普通だな!」と思われるかもしれませんが、実際にやってみると精神的に結構大変です。

そんなプロも五号機に遷り変わる前くらいに「もうスロでは食えない」と足を洗っていました。

個人的な見解になりますが、今現在はというと、御上が禁止したホールの設定告知を筐体(メーカー側)に設定示唆としてやらせるようになったことで「少しは食えるんじゃない?」程度にはなっていると思います。

地域にもよるでしょうが、収支期待値に対して群がる人が多すぎるというのが日本のホールの現状ではないでしょうか。



本題の立ち回りについてですが、台選び以前にまずは重要なのが店選びです。

低設定ばっかりのホールにいっても散財するだけです。

そして前述の通り、設定を使っている優良店舗は並ぶ人が非常に多い。イベント時なら尚更。

「そのナンバーどこから来てんだよ」ってツッコミを入れたくなる車を見かけることもありますね。

そこに単身で立ち向かって高設定をゲットできるのかと言うと、運次第ですがまず厳しい。

しかし、行動範囲を広げて、店選びを日本だけじゃなく台湾も含めて考えると、10台中2~3台も高設定を使うちょっとおかしいレベルの超優良店が沢山ある。

1店舗だけじゃないんです。いっぱいあるんです。

そして並びも少ない。これが何気にすごく大きい。

ただ、敷居が高い。旅費と時間と手間ですね。

で、その旅費と時間と手間を惜しんで誰も行ってないという現状。

「これってもしかして凄いチャンスじゃないの?」という気づきが今回の旅行のきっかけでもあります。

おそらく情報が出揃って人が多くなると、うまあじがなくなりそうなので早めの行動が吉と考えました。

こうやってブログで情報を発信してる側が言うなって話ですが……。


さっき調べたところ、時間は福岡からだと台湾までの飛行機で1時間30分、桃園から新竹までが大体20~30分。

福岡空港に行くまでの時間を考えなければ、台湾のホールまで約2時間。思ってたよりかなり早い。

あ、でも東京だと4時間、大阪だと3時間くらいかかるみたいです。しょうがないね。

ちなみに飛行機代は主要な国際空港からなら特に変わりません。

手間については、自分の場合はむしろ安くて良いところをお得にゲットするために楽しんでやりましたから全く手間とは感じませんでした。

バニラエアのホテル込みプランとかでサクッと決めれば10分くらいで完了すると思います。

いい時代になったものだ(南斗聖拳)。

これらをひっくるめて表現すると、日本のホールが設定1で台湾のホールが設定6、くらいの差があると思います。

日本のホールの利点は近くにあることと好きな台(低設定)が打てることくらいしかないんじゃないでしょうか。

まぁ台湾は台湾で、いつまでこの設定6みたいな状況が続くのかは分かりませんけどね。



さて、ここまで散々偉そうに書いていますが、台湾での台選びに関する立ち回りは非公開とさせていただきます。

少ない投資で早めに高設定を見切るという点は当然として、他にもいくつか思いついた案があるのでまずは実践して試してみる予定です。

まぁライブドアのパチスロブログランキング1位になれたら公開するのもやぶさかでない。

我ながら屏風の虎を追い出せみたいな言いがかりだぁ。

でもこれからのおまんまに成りえる貴重な情報だからね。しょうがないね。

あと抽選についてなんですが、早場(08:00~19:00)と晩場(20:00~07:00)があるので、抽選状況次第では晩場も積極的に狙っていきたいと思います。

昼夜逆転は避けたいところだけど設定6のためなら致し方なし!



最後に脱線しますが、パチ屋の全国理事会でバジ絆などの高い射幸性台の撤去について下記の決議があったとのこと。

「2019年1月末までにパチスロ設置台数の15%以下、2020年の1月末までに同5%以下、2021年の1月末までには全台撤去(0%)を目標数値とし、段階的に減らしていく事を決議した」

hade

【対象台】
・アナザーゴッドハーデス
・GOD-神々の凱旋-
・バジリスク絆
・魔法少女まどか☆マギカ
・パチスロ北斗の拳 転生の章
・押忍!サラリーマン番長
など

撤去される四号機はベタピンで新しい五号機に高設定入ってた四号機変遷時代を思い出しますね。

ホール次第でしょうけど、これから上記の対象台は更に厳しくなるでしょう。

3年後は「台湾で五号機打とうぜ!」ってなるんでしょうか?

・ソース:ライブドアブログ(05/01)


グダグダと長くなってしまいましたが今日はこの辺りで。

ではでは。