昨日のブログの最後に「民生の5/9早場のリングが設定5だろう」と書きましたが、正解は設定6でした。ダメだったか……(サヤカチャン!)。

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むむ、ニアピンですが高設定という点は当たったのでよかったです。

まぁ高設定という点でなら30%の確率で当たるから、そう大したもんではないんですけどね。

昨日はいろんなデータと情報のせいで深く考えすぎてちょっとテンション下がってましたが、勝ち筋が少しずつ見えてきました。


それと先日、ブログ&ツイッターをご覧になった方から「面白そうなので明日から新竹にいってきます」との連絡を頂きました。

「明日から」ってちょっと行動が早すぎてナニ言ってるかよくわかんないですね、ってレベルだったんですが、台湾のスロットに興味を持っていただけてうれしいです。

連絡を頂いたのが一昨日だったので、昨日の早場にこのブログを見てリングに座ってもらえてたらいいなぁと思っています(投稿が遅めだったので既に座られてましたかね?)。

もちろんこのブログは非営利の完全趣味運営というか自分用のメモ代わりなので、別に台湾のスロット関係者からリベートが発生することなんてないのですが、支払いたいというのならやぶさかでない。

それは冗談として、こちらで応えられることであればなんでも返答しますので、ご不明な点などあればお気軽にブログのコメントやツイッターでメッセージを送ってくださいませ。

ん? 今何でもするって言ったよね?



さて、台湾のスロットってウェイトがないという話なんですが、最新の5号機もウェイトカットされてるんでしょうか?

ウェイトの有無は時間制限のある民生や金沙など閉電エリアの場合に限るんですが、かなり重要だと気づいたんです。

閉電エリアの営業時間は08:00~19:00・20:00~07:00で決まっていて、1セットは日本のホールと同じ11時間営業です。

4.1秒ウェイトがある場合の1時間あたりの回転数は大体800~850回ですが、ここでは分かりやすいように800回とします。

11時間フルで打ったとして、8800回転です。

一方ウェイトがない場合の1時間あたりの回転数は理論上だと2000回ですが、子役やARTの押し順なども加味すると実際は1500回が限度だと思います。

11時間フルで打ったとして、16500回転です。

ではそれぞれの収支理論値をまどマギの設定6(機械割116.2%)で計算してみましょう。


■ウェイトあり

8800回×3枚=26400枚

26400枚×1.162=30677枚

30677枚-26400枚=4277枚

収支:+4277枚


■ウェイトなし

16500回×3枚=49500枚

49500枚×1.162=57519枚

57519枚-49500枚=8019枚

収支:+8019枚


なんだこれは……。たまげたなぁ。

このように同じ11時間営業でも倍近く収支が変わってきます。

これは設定6での想定なので、設定1だと+が-に逆転します。おおこわい。

で、ここまで煽っておいてなんですが、前述のお店はデータグラフの当たり数とかを見る限りだと、おそらく【ウェイトあり】みたいです。

ですよねー。そうしないとホルコンもあるか怪しいし、お店がIN/OUT収支予測を立てられませんからね。

閉電エリアはお店側としては客寄せでしょうから、「ウェイトありで普通に打ってね」というのが当然といえば当然でしょう。

しかし、オートプレイが普通にあるのにウェイトありって……そんなところも台湾らしいですね。

もちろん、全部お店によりけりで、裏ジャグラーや裏ハイビスカスなんかは【ウェイトなし】とのネット情報があります。

この辺りも実際に行ってみてからリポートしたいと思いますのでお楽しみに。

ではでは。