まどマギ設定6のライブ配信も終わり、肩の荷が下りたのかぐっすり寝て起きたら14時過ぎ。
当初の予定では観光とかする予定だったんですが、気が付けばホールで四号機を打ってるというダメ人間っぷりは台湾に来ても変わりません。
15時過ぎにホールへ向かい、フラフラと座ったのは……。
またもや初代番長。1G連させるまで帰れません。
スマホでゾーンを確認しつつ、扉が閉まって弁当箱とか来ないかなーと思いながらゲーム数を重ねます。
特訓から897ゲームで当たり。
ってやっぱりレギュラーかい。
天国に上がってくれていることを祈りつつ打っていると10ゲームくらいで特訓に入り……。
39ゲームでビッグ!
消化しているとハズレ対応なはずの丸太でベル揃い。
……これはまさか!
弁当箱否定で1G連確定演出。やっぱりいるじゃないか!
1G目で扉が閉まらなかったので少し焦りましたが、2ゲーム目でプレミアの巨大サボハニ通過。
そのまま赤7揃い。
先生を選択して、弁当箱がメッチャ落ちたけどキーンは鳴らず。
最後のJACゲーム中に450枚以上で発生するシェイクの足が見れました。
そしてまた早い段階で特訓に入るも、微妙な感じ。
と思ったら次回予告キタコレ!
鉄板!
この流れでレギュラーとか頭おかしいと思った。
そのまま128ゲーム通過でヤメ。
収支はトントンくらいだけど、念願の1G連は引けたからね。
一旦外に出て、どんより曇り空の下、どうしようかと考え中。
他のホールに行ってみることにして、散策がてら歩くことにします。
ちなみに民生通りにはケンタッキーとかピザハットなどのお店もあります。
途中で公園っぽい感じのところを発見。
警察の原付がズラーっと並んでました。
蒸し暑い中歩くこと15分ほど、ようやく目当てのホールに到着。
真モグモグ。しかも珍しいパネル。
300ゲームくらいから打ち始めたんですが、第3リールがやばいくらいにブレる。
某カエルのバウンドストップ以上にブレます。
適当に打ってたら農民をボコって643ゲームで勝利。
幸先良くビッグでスタート!
しかし、天国に上がることなく120ゲームを過ぎたところでまた農民一揆。
いきなり巨大な軍配の一撃で愚民共を叩き潰してケツが浮きました。
177ゲームで……。
ビッグ!
ダブル揃いだからって恩恵はありません。四号機だからね。
ビッグ後にチャンス目から琉球(ハブのとこ)と対決になるも、残念ながら仕留めきれず。
結局そのまま飲まれて終わりましたとさ。
あとね、真モグモグはリプレイ外し中にビタ押し成功で12枚獲得できる仕様なんですが、1回も成功できませんでした。
四号機のビタが五号機よりシビアなのも分かってるし、ネットの台はさらにクセがあったのもの知ってる。
でも10回以上リプレイ外しやって1回も成功してないってどうなの……?
「さっきのはビタだったでしょ?」ってタイミングも何回かあったんですが、スベるスベる。
第3リールがガバガバってのものあったから、リールのタイミングがおかしくなってたんだと思います。
負けたけど一通り満足したので外に出るとすでに真っ暗でした。
それから徒歩でホテルに戻って、夜からの行動をベッドでゴロゴロしながら検討。
なんかTTLさん経由だと、特別にビジネスメンバークラスの特典が適用になるということで、ビジネスメンバーのみ使用できるという地下2階に潜入することに。
フィットネスセンター、サウナ、大浴場、コインランドリーがなんと無料で使えます。
これは結構すごいと思いました。
小市民な私は畏れ多く、こうやって写真に撮るだけでしたが。
綺麗な無料ランドリー。
洗剤も無料というパーフェクトっぷり。
あとは仲間同士で寛げるソファ&ローテーブルのスペースもあったので、複数人できたらかなり良いんじゃないでしょうか。
それから外に出て夜飯へ。
日式ラーメンや屋台なども気になりましたが、明日帰国なので最後の夜はやっぱり鴨肉とビールで〆たい。
店に入って頼んだのは、いつもの鴨肉と、ネットで見て美味そうだった炒鴨血、新竹名物の鴨ビーフンにビール。
鴨肉とビールがすぐに来て、ちょっとして炒鴨血が到着。
炒鴨血は見た目がレバ刺みたいなんで、どうなのかなーと思って口に運ぶと、そのまんま血を固めたヤツでした。
血のゼリーみたいな?
ちゅるんとした食感でレバ刺とは似て異なるものでした。
タレは少し甘酸っぱいような不思議な味付け。
うーん、自分は嫌いじゃないけど、日本人には苦手な人が多いかもしれんね。
そしてグビグビやってるとやってきました鴨ビーフン。
お前のことが好きだったんだよ!
日本のと比べると少し透明感があります。
程よくタレと肉汁を吸った米の麺を箸で持ち上げてパクリ。
……おお、凄いコシ!
パキポキしてそうだけどしていない、歯切れの良い絶妙な硬さというか柔らかさ。
しっかりとしたタレの味も良く、食感も楽しめてこれは楽しい。
もちろんビールに合わないはずがなく、2本目を頼むとなぜか驚かれるようなリアクションをされました。
ちなみに台湾の人はあんまりこういったお店では1人で飲まないっぽいです。
というかこっちに来て現地の人が飯屋で飲んでるのを見たことがない。
まぁ他人のことはどうでもいいとして、いまは目の前にあるビーフンだ。
手前の左にある容器に自家製ラー油が入っていて、これを少しビーフンに垂らしたらこれまた旨い。
ごま油じゃんコレ、と思ったら後からくる鮮烈な辛あじ。
このラー油単品で売れるよって言いたいくらいでした。
お腹いっぱいになり申した。
あとね、食べ終わって一息ついてるころに現地のオッサンが来て、カウンターにある鴨とか煮卵とか豆腐を適当に皿に盛ったら、それをお店のお姉さんが中華包丁でぶつ切りにしてお持ち帰りパックしてました。
オーダーシートを使わない注文方法もあったんだなぁとビックリしつつ、食べ終わったころに知ったことを少し残念に思いましたとさ。
名物のビーフンはやっぱり美味かったです。ご馳走様でした。
それから夜の街を軽く散策していると、ホテルの裏手に小熊博物館なるところを発見。
B級ホラー映画かな?
当然閉まっているので、またブラブラと徘徊していると急に酒が飲みたくなってきた。
バーとかないかなー、とスマホで確認するとホテルすぐ近くにありました。
クラブミュージック系のヒップホップのような、まぁなんだかそれっぽい音楽が流れていたので入ります。
やってきた店員さんに「じゃぱにーずおーけー?」と聞くと、1人かどうか聞かれたので頷くと、どの席が良いかと聞かれたので一番手前の席に。
1人だしカウンターじゃないのかと思ったけど、会話できないからカウンターに座ってもしょうがないね。
台湾ウイスキーってやつを飲みたかったので、「たいわんういすきー」と言ったんですが、首を傾げられたのでメニューからしょうがなくマッカランの12年。
後ろの方にはダーツが何台かあり、周りのほどほどな喧騒を肴にしてちびちび。
常温のチェイサーも甘くておいしゅうございました。
スマホのバッテリーがそろそろやばかったので1杯飲んで撤退。
お代はコミコミで300台湾ドルちょいくらいでした。
日本円にして1000円ちょいくらいだから、日本と同じくらいですね。
程よくお酒が入って打ちに行くか迷ったけど、明日は日本に帰るのでホテルでおとなしくすることにしました。
熱くなって負けるのもイヤだし、当たっても長引いて就寝が遅れて飛行機に乗れなくなるという最悪パターンが怖かったので。
それにしても、ホント四号機ばっかり打ってるな……。
やっぱ「ここでしか打てない!」っていう限定商法的なロジックが働いてるんでしょうね。
長かった1週間の台湾スロット旅行も明日でおしまいです。
ではでは。
コメント
コメント一覧 (2)
第2弾期待します。
記事UPありがとうございます。
金曜の深夜に台湾へ出発します!
また、ツイッターのDM返信頂けますと幸いです!